世田谷区でも年々銭湯が無くなって寂しい限りですが、世田谷区でも老舗の銭湯である「そしがや温泉21」が3月31日に残念ながら閉店となります。
昭和29年創業した老舗の銭湯、閉店の理由は建物・設備の老朽化
「そしがや温泉21」は昭和29年に「福の湯」として現在の代表の祖父が開業した銭湯で、1985年に代表の父が「そしがや温泉21」としてリニューアルして今に至る昭和・平成・令和にわたり営業してきた世田谷区でも老舗の銭湯でした。
菅田将輝も通っていたという目撃情報もあったりした「そしがや温泉21」は、地域の人に愛される銭湯でしたが、68年の歴史に幕が降りることになりました。
残りあとわずかですが、興味のある方はぜひ閉店前に行ってみてください。

